独日協会ハノ-バ-
独日協会ハノ-バ-・茶道会の成り立ちと活動
当 独日協会は1989年に姉妹都市広島市からハノ-バ-市へ寄贈されたお茶室を維持、管理する目的で発足した茶道会を基盤として創立されました。始まりはハ ノ-バ-市民に日本の伝統文化“茶道”を披露し、広める、又、日本人の生活習慣を紹介することでしたが、年を重ねるごとに活動の内容も豊富になり、独日夏 祭り、日本旅行、日本週間、美術展示会、学術、経済、文化、政治、宗教、などのテ-マ-についての講演、折り紙、書道、生花、料理、碁、等のワ-クショッ プ、日本スポ-ツの紹介、マンガ、アニメ上映、等々、多彩なプログラムとなりました。
1996年に当会の提案でシュタットパ-クに茶庭が造園されてから、市民の日本文化への理解と興味が増しています。
その他にドイツ人と日本人との個人的交流を深める為の催しも数多く提供しています。その例としては;
ドイツ人と日本人との会話サ-クル
ドイツ人向け、日本文学コ-ス
日本人向け、ドイツ文学コ-ス
親睦会
バス旅行 等々です。
お花見
当協会はハノ-バ-市、ニ-ダ-サクセン州、日本大使館、日本総領事館、ケルン国際交流基金、広島市国際交流課 等と協同で独日交流活動を行い、特に市民同士の親善交流の輪を広げていく努力をしています。
ドイツ、日本間の親善交流に興味をお持ちの方々の入会を歓迎いたします。